効果的な防犯グッズの使用方法

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日本国内のとある企業が、1000人を対象に「防犯対策に関する意識調査」行いました。
その結果、家の防犯対策に掛ける金額の上限は1万円と答えた方が約70%でした。
残り30%の内訳は、数万円を掛けて防犯対策を施している方、「ホームセキュリティ」などの第3者機関を利用している方などでした。

防犯に対する意識レベルは人それぞれですが、「防犯グッズ」で家の安全を守る方法が、一番身近な防犯対策と言えるのではないでしょうか。

対策さえしっかりと出来ていれば、金額に関係なく、有効といえるのが、手軽に購入・設置できる防犯グッズです。

防犯意識レベルの違い

アンケート調査で、「今住んでいる家のセキュリティに満足していますか?」の質問に対し、「はい」と答えた人は10%にも満たず、不安を抱えながら日々生活しているのが現状・・・といった結果になっています。

また、女性の方が防犯意識が高いと思われがちですが、若い女性対象のアンケートの結果は、防犯意識レベルは30%前後とそんなに高くなく、年齢を重ねた女性の方が意識レベルが高いことがことがわかりました。

男性の場合も、年齢を重ねた30歳以上で、防犯意識レベルが50%前後と高いことがわかりました。

屋外での犯罪に無頓着なのに、屋内での空き巣等には神経質な男性に対し、女性は逆に屋外での犯罪に対して意識レベルが高いのに、屋内の防犯に関しては意外に無頓着な方が多いようです。

男性と女性とでは、意識レベルにこのような差があります。

しかし、このような差があっても、今住んでいる家のセキュリティに対しては、何らかの不安を持っている方がほとんどです。

また、過去に”空き巣被害”に遭ったことのある人等の場合は、”不安がある”のが当然でしょうから、意識の差は人によって異なるでしょう。

アンケートの中で、”防犯対策に当てる費用は1万円以下”という回答が多いですが、少なからず防犯に対しての意識があるということですから、意識するだけではなく、実際に行うことが大事と言えます。

1万円で可能な防犯対策

まず考えられる対策としては、「防犯グッズ」の利用です。
空き巣が狙う一番多い場所が、「掃き出し窓」で、その手口は”窓ガラス破り”によるものです。

補助錠

窓ガラス破りを防ぐ方法としては、補助錠(ウインドロック)の設置が一番に挙げられます。
補助錠は、”空き巣”に対して効果的な防犯用品の第2位”ですので、利用する価値は高いでしょう。

補助錠は、比較的低価格なものから有り、価格以上の防犯効果がある優れものです。

ただし、注意点として、補助錠は、床側だけでなく、外から外しにくい高い位置である窓の上側にも取り付ける必要があります。

防犯アラーム

突然に発する音や光は、空き巣犯が苦手とするものの一つです。
音がなることで、空き巣犯を脅す事ができ、また、周囲に異変を知らせる事も出来るという、2つの効果があります。
防犯アラームの原理は、本体よりマグネットセンサーが1センチ以上離れた場合にけたたましいアラームが鳴り出すもので、アラームのオンオフは簡単にできますが、一旦鳴り出すとドアを閉じるまでは、ずっと鳴り続けます。

頑丈な鍵への交換

鍵の交換は、数千円程度から、自分でも簡単に取り替えられます。
ピッキングに対して非常に防犯能力が高いディンプルシリンダー錠は、鍵山にギザギザがなく、鍵の側面に丸いディンプル(くぼみ穴)があるタイプの鍵で、ピン数の多さと配列がピッキングをしにくくさせています。

防犯グッズの費用

  • 補助錠が2,500円程度~
  • 防犯アラーム1,700円程度~
  • ディンプリシリンダー錠の鍵交換5,000円程度~

ですので、この3つの対策を施すと、計1万円程度で済みます。
これにより、価格以上の価値のある、家の防犯に対する安心感が得られることと思います。